関東で麺・具材・タレがメインのひと品!こだわりのまぜそば店6選紹介

スープのない一風変わったラーメンが、まぜそばです。

麺と具材、タレがメインで、トッピングによって自分好みの味が得られるのが特徴。

バリエーションの豊かさが、大勢のファンから支持を得ています。

今回の記事では、そんなまぜそばの人気店を紹介していきましょう。

禁断のとびら 池袋東口総本店(きんだんのとびらいけぶくろひがしぐちそうほんてん)

名古屋のソウルフード、伝統の味を東京に伝えているのが、こちらの「禁断のとびら池袋東口総本店」です。

名前はとてもユニークですが、メニュー自体はとてもオーソドックスなスタイル。

看板メニューの「王道の肉入り台湾まぜそば」は奇をてらわず、基本に忠実な仕上がりとしてファンからの人気も高いひと品です。

主役の一角である麺は、具材やタレをよく引き上げる極太麺。

厳選された小麦で打たれており、香りと弾力がバツグンで食べ応えがあります。

また、気になる具材には九条ネギと卵黄、さらに大量の台湾ミンチを使用。

タレとともに豪快にかき混ぜて食べれば、ピリ辛の旨みが口中にはじけ飛びます。

名古屋名物の台湾まぜそば、お酢やニンニクをプラスして味変しながらお召し上がりください。

マゼソバ酒場STAGE(まぜそばさかばすてーじ)

「マゼソバ酒場STAGE」は、夜は酒場として営業する少し変わったまぜそば専門店です。

タレと具材を自由に組み合わせられるのが特徴で、そのバリエーションは100種類以上にもなります。

そんなマゼソバ酒場STAGEの人気メニューは、「YUZUSHIO~君を自転車の後ろに乗せて~」です。

シイタケとオリーブオイル、さらにニンニクを主軸に作られた塩だれが自慢のひと品で、ひとたび食べれば箸が止まらなくなると大評判。

具材はメンマやソーセージ、玉ねぎ、卵黄などですが、トッピングできのこマリネやアボカド、パクチーといったメニューが追加できます。

ご自身の好みに合わせて、自由自在にトッピングしてみてください。

MazeCafeラーメン美谷(まぜかふぇらーめんみたに)

女性オーナーならではのセンスが光ると評判のまぜそば店が、この「MazeCafeラーメン美谷」です。

こちらのまぜそば店で出される「北海道の白いゆきそば~white special~」は、白い雪をイメージしたとても美しい一品。

麺はこだわりの手もみ麺を使用しており、しなやかで具材と絡みやすいのが特徴です。

コシもあるため、まぜそばそのものの見た目とは裏腹に食べ応えがある点も、ファンから大好評。

また、具材には豆乳や生クリーム、チーズを使用してクリーミーかつ濃厚に仕上げています。

どれもオーナーが厳選した素材を使用していますが、チーズについては複数の種類を取り入れるというこだわりっぷり。

麺を全て食べた後は、ライスを注文してリゾット風にすることも可能です。

サイドメニューも充実しているお店ですので、そちらと合わせて注文してください。

東京油そば専門店 而今 浅草店(とうきょうあぶらそばせんもんてんじこんあさくさてん)

浅草に拠点を置く、まぜそばの人気店が「東京油そば専門店 而今 浅草店」です。

こちらのお店で必ず味わっておきたいのが、「油そば醤油」です。

麺に非常にこだわったメニューで、数種類の小麦粉を独自の配合でブレンドし、さらに天然水を使用して風味を引き出しています。

また、できあがった麺を低温で熟成させることにより、より一層香り高いものへと昇華させています。

そして、タレは鶏ガラのダシと醤油をベースにオリジナルに改良したものを使用。

隠し味に用いた香味油が味と香りを引き締め、さらなる旨みを引き立たせます。

具材は、チャーシューとメンマ、刻みのり、青ネギの4種類です。

シンプルな組み合わせながら、あえてオーソドックスな構成にすることで、麺とタレの味を100%抽出することに成功しています。

浅草に立ち寄った際は、ぜひ利用してみてください。

浦和まぜそば志げる(うらわまぜそばしげる)

大宮の人気まぜそば店「大宮まぜそば誠治」の姉妹店が、この「浦和まぜそば志げる」です。

浦和まぜそば志げるは、名店の味を見事に引き継いだことで、連日行列ができるほどの繁盛店となっています。

こちらのまぜそば店の代表的なメニューは、「赤辛まぜそば」。

担々風に仕上げられているのが特徴で、辛味と旨みをともなったひき肉を混ぜて食べます。

タレは鶏油が香る特製の醤油ダレが用いられており、各種具材との相性もバツグン。

ひき肉の隣に添えられた、炭火焼きチャーシューの味を引き立ててくれます。

また、麺はひき肉に絡みやすい極太のちぢれ麺を採用。

豪快にすすって食べてください。

まぜそば三ツ星(まぜそばみつぼし)

進化系のまぜそばが話題となっている「まぜそば三ツ星」。

こちらの人気メニューは、「和牛まぜそば」です。

その名のとおり、和牛を贅沢に使用したひと品で、一口食べれば牛肉の旨みが口いっぱいに広がります。

トッピングのネギとも好相性で、固定ファンからは大評判。

また、フォークとスプーンでかき混ぜながら食べるのが、この店独自のスタイルとなっています。

パスタのように絡ませながらいただきましょう。

まとめ

ラーメンやつけ麺とともに、今や定番メニューに躍り出たまぜそば。

スープに頼らない料理ですが、だからこそ麵や具材にこだわった奥深い味が楽しめます。

今後もさらなる期待できるジャンルですから、目が離せないといった人も多いでしょう。 これからまぜそばにチャレンジしてみるという人は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

※当ページの画像はラーメンデータベースより引用しております。ラーメンデータベース – レビューとランキングで探す。全国ラーメン屋さんデータベース (supleks.jp)

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